義歯と入れ歯は同じ？違う？そもそも義歯とはなに？種類や特徴も解説

「義歯」と「入れ歯」という言葉、どちらも耳にすることがあるかと思いますが、実際にはどのような違いがあるのかご存じですか？
ワイエスデンタルクリニックでは、義歯治療を得意としており、患者様一人ひとりに最適な治療をご提供しています。
本記事では、義歯と入れ歯の違い、義歯の種類や特徴についてわかりやすくご説明します。

義歯とは？

義歯とは、歯周病や虫歯、事故などによって失った歯を補うための人工の歯の総称です。
この「人工の歯」には、以下のような種類が含まれます。

• 入れ歯（部分入れ歯・総入れ歯）
• インプラント
• ブリッジ

つまり、義歯は「歯が失われた部分を補うすべての人工歯」を指し、その中の一つとして「入れ歯」があるという位置づけになります。

入れ歯と義歯の違い

入れ歯は義歯の一種で、主に患者様が自分で取り外し可能な「可撤性義歯」を指します。
一方で、インプラントやブリッジは、歯に固定されるため取り外しはできません。
このように義歯は、広い意味で入れ歯を含む全体を表します。

義歯の種類と特徴

1.入れ歯

• 部分入れ歯：一部の歯を失った場合に適用されます。残った歯を支えにして固定するため、少ない本数の欠損にも対応可能です。
• 総入れ歯：すべての歯を失った場合に使用され、歯ぐきに吸着する形で装着します。

2.インプラント

• 顎の骨に埋め込むチタン製の人工歯根の上に歯を取り付けます。固定力が高く、天然の歯に近い使い心地を提供します。

3.ブリッジ

• 失った歯の両隣の健康な歯を削り、それを支えにして義歯を取り付けます。取り外しはできませんが、しっかりと固定されます。

ワイエスデンタルクリニックの入れ歯治療

当院では、患者様一人ひとりに合った義歯治療を提供するため、保険診療と自費診療の両方に対応しています。
保険診療で作成される入れ歯は、機能的でコストパフォーマンスに優れています。一方、自費診療では、金属を使用した軽くて丈夫な入れ歯や、審美性に優れた目立ちにくい入れ歯など、多様なオプションをご用意しています。

患者様に安心して治療を受けていただけるよう、細部にまでこだわった治療をご提供します。

まとめ

義歯とは、歯を失った際に補う人工の歯の総称であり、その中には入れ歯、インプラント、ブリッジが含まれます。どの治療法が最適かは患者様のお口の状態や生活スタイルによって異なります。
ワイエスデンタルクリニックでは、豊富な治療経験と高い技術で、患者様に最適な治療プランをご提案いたします。
義歯や入れ歯についてお悩みがある方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの笑顔と健康を全力でサポートいたします。

小平市たかの台
ワイエスデンタルクリニック