よくある質問
question-answer全般
Q.保険は利用出来ますでしょうか?
はい。利用可能です。
Q.土日の初診も大丈夫でしょうか?
はい。大丈夫です。
Q.コンポジットレジン修復は保険適用でしょうか?
一部内容を除いては、保険適用で治療可能です。
Q.駐車証明書の発行の仕方が分かりません。
駐車証明書(駐車券と何が違う?)の発行の仕方を教えていただけませんか。
駐車料金自動精算機に「駐車証明書」というボタンがあります。駐車証明書のボタンを押した後に、自分が駐車した場所の番号を押すと発行されます。
Q.当日の予約は可能ですか。
当日予約可能です。※待ち時間が発生する可能性があります。
インプラントについて
Q.他院でインプラントができないと言われたのですが?
施術出来ない理由が患者さんの全身疾患や服用中の薬物などによるものか、それとも技術的なものなのかによります。「インプラントをするには骨が足りないから」、「骨が薄いから」という理由であれば、インプラントをあきらめる必要はないかも知れません。
現在では技術や材料の向上により、骨量の不足を理由にインプラントが適用できないというケースはほとんどありません。
Q.インプラント治療後も定期的に通わなければいけないでしょうか?
インプラントは人工物ですので虫歯にはなりませんが、丁寧に歯磨きをおこない清潔に保っておかないと天然歯が歯周病になるように、インプラントも周囲の骨が吸収したり、歯茎が腫れたりすることがありますので、やはり定期的に状態を確認する必要があります。
また口の中は年齢とともに変化しますので、インプラントの調整が必要になる場合もあります。インプラント治療後も状況に応じ年2回~3回は定期検診にいらしてください。定期検診ではインプラントと全ての歯の衛生状態を診て、クリーニングやブラシの届きにくい場所などの歯磨き方法をご指導します。
Q.インプラントの手術の後で腫れることはないの?
インプラントは清潔な状態での処置ですので通常はあまり大きな腫れや痛みはでません。部位や本数にもよりますが処置後の抗生剤と鎮痛剤をしっかり服用していただいていれば気にならない程度ですし、次の日の仕事や学校をお休みする必要もありません。
骨の移植を同時に行う場合、特に自家骨を使用する場合などは少し腫れが大きく出る場合がありますが通常は3日くらいで引いてきます。
Q.痛くないの?
部分麻酔をおこないますので処置中に痛みを感じることはありません。
Q.手術と聞くと怖いのですが?
静脈麻酔沈静法により眠っている間に処置を終えることが出来ますので、まったくストレスを感じずに処置を受けることが出来ます。その場合も入院等は必要ありません。嘔吐反射が強い方も楽に処置を受けることができます。
Q.色々な種類のインプラントがあるようですが?
スウェーデンのアストラテック社とノーベルバイオケア社のインプラントを主に使用しています。理由としては世界的に使用されているインプラントであり大きなシェアを持っていること、他に比べ長い実績があること、企業の母体がしっかりしていることです。
国内で使用可能なインプラントは数10種類あるかもしれません。なかには廉価で提供できるものもありますが、あまりマイナーなものは装着後のメンテナンスやパーツの供給に不安がありますし実績のないものを、自信をもってお勧めすることはできません。10年、20年、長く使うものですから。
歯列矯正について
Q.いつから始めれば良い?
大人の矯正治療には、永久歯が生えそろえばいつでも行うことができます。むし歯や歯周病がある場合は、それらの治療が終わった時が最も適した時期であるといえます。
Q.どのくらいの期間がかかる?
一般的に、矯正治療には “歯を動かす時期” と “きれいになった歯並びを安定させる時期” (保定)があります。歯を動かす時期は歯並びの状態や装置の種類、歯の動きやすさなどにより個人差はありますが、全体的な矯正治療で 1.5~3年程度かかります。
その後、保定に入り最低2年間は装置を使用していただききます。ただし、保定期間は、4~6か月に1度のチェックだけになりますので、通院のご負担は少なくなります。
Q.どんな種類の装置がある?
最も一般的な表側のワイヤー矯正を始め、裏側矯正、上だけ裏側矯正、マウスピース矯正などから、ライフスタイルやご希望に合わせて装置を選択していただきます。
表側のワイヤー矯正でも、目立ちにくい透明のプラスチックのもの、歯の色になじむセラミックのものやホワイトワイヤーも扱っておりますので、お気軽にご相談ください。ただし、歯並びの状態により適さない装置もございます。
Q.部分的な矯正治療はできますか?
当院では部分的な矯正治療も行っております。しかし、問題がある歯だけに装置をつけて動かすことはできません。全体の噛み合わせを考え、装置をつける箇所を判断する必要があります。また、歯並びによっては部分的な矯正治療では対応できない場合もあります。
Q.矯正治療は痛みはどの程度ですか?
矯正治療は、歯に力を加えて動かします。歯が動くときには、骨の中の歯の根のまわりで炎症反応が生じ、それが痛みの原因となっています。
そのとき、虫歯の痛みと違った、歯が浮くような感じがしたり、物を噛むときに鈍い痛みを覚えたりすることがあります。この痛みは個人差により数日続くことがありますが、1週間以内で消失します。
小児矯正について
Q.いつから始めれば良い?
日本矯正歯科学会によると、7~8歳時までに矯正専門医による矯正治療の必要性を判断することを推奨しております。一般的には、上の前歯が生えてきた頃が目安となります。
ただし、9~12歳でも歯の生え変わりには個人差がありますので、小児矯正が可能な場合がありますので、一度ご相談ください。
Q.どのくらいの期間がかかる?
一般的に、小児矯正の終了時期は永久歯が生えそろうまでとされております。最後の永久歯が生えるのが 12~14歳程度と考えると、長い方だと6~7年間かかることになります。
しかし、小児矯正の特徴として、”積極的に歯やあごを動かす時期” と “歯の生え変わりやアゴの成長を観察する時期” の2つの時期があり、一般的に “積極的に歯を動かす時期” は 2~3年程度であり、残りは “歯の生え変わりやアゴの成長を観察する時期” となります。
観察期は 3~6か月に1回程度の通院になりますので、治療期間は長期になりますが、通院のご負担は少ない治療になります。